國分先生のプロフィールと研修内容


氏名:國分 春美(コクブン ハルミ)

昭和53年、岐阜県生まれ

日豪ヘルスアンドケアワーカーズ協会 理事

活動拠点:愛知県、岐阜県、オンライン

医療資格:社会福祉士、介護福祉士

★研修実績:オーストラリアの介護、ノーリフティングの基礎・実践
① 介護老人福祉施設等 職員向け研修 多数
② 介護系専門学校、高等学校 研修 
③ オーストラリア、アデレードにて医療介護現地研修担当
 

★会員へのメッセージ

 日本では、ある意味でよく見かける「拘縮」が、オーストラリアでは少ない!と気づかされたのは、アデレードの介護施設に日本の方々が見学にみえた時でした。そして、見学の最後に参加者のお一人が「なんだかみんな、楽しそうですね」とおっしゃったのです。
 確かに、オーストラリアでは介護システムも、やり方も、言葉も文化も何もかも日本とは違い、たくさんの気づきやアイデア、学びがありました。そして、離れたところから日本の介護も冷静に見られたこともまた財産でした。

 これからは、外国人介護士にも活躍してもらわないといけない時代。外国人介護士からみても、あまり理解できない環境や方法があるかもしれません。
一度、俯瞰で日本の介護を見てみませんか。

今回のオンラインフォーラムでは、参加者様の率直な考えも伺いながら、気さくに意見交換できればと考えています。

 

★当フォーラムで実施する研修内容
① 海外から見た「日本の介護」
1.「なぜ?」海外から見た、日本の???介護
対象:全会員
内容:日々、多忙な介護業務をされている方々。世界的に見ても、日本の介護職員は、職務内容が多岐にわたり、大変であることは間違いありません。しかし、海外から見れば、あなたの介護は???かもしれません。この講座では、日本特有の介護について取り上げます。
 

② 海外で行われている介護も知ってみよう。
1.オーストラリアには「拘縮」はなぜ少ないのかを考える。今日からできる、拘縮予防。
対象:全会員
内容:オーストラリアで日常的に行われていた介護方法の中には、専門職でなくても拘縮予防できるものがたくさんありました。この講習では、その一部をご紹介します。

★自己紹介
22歳の時に介護をはじめ、もう20年経ちました。
最初の職場では、介護現場になれるのに精一杯。体も心もクタクタになってしまい、職場を離れました。
 オーストラリアに渡り、介護とは無縁の生活を送っていましたが、離れるとまた戻りたくなり、ボランティアを始めました。シドニーの老人ホームでは、英語もほとんどわかっていない私を、利用者さんが心待ちにしてくれ、笑顔で迎えてくれました。そこで、私は介護が好きだったと気づきました。
その後、日本帰国を経て、ニュージーランド、オーストラリアに渡り、海外での介護生活は10年に渡りました。人種、言葉、文化、意見…違うことばかりで戸惑いましたが、慣れるにしたがい、日本の介護の疑問点、また、すばらしさも見えてきました。

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